シュミレーションとはあくまでも仮定のはなし

シュミレーションとはあくまでも仮定のはなし

 

リードメールなどの広告で、情報商材のセールスレターをよく見ます。
レターの中に、利用者の声とか、これだけもうかりますよっていう
シュミレーションを見かけます。
でもこれはシュミレーションですから仮定の話ですよね。
レターを読み進めるうちに、思い込みというか、錯覚というか
惑わされてしまうんですね。
 

一例をお話します。
それは、無料のカタログの読者を募って、その読者さんが
商品（健康食品など）を買うと、その何パーセントかが
マージンとして貰えるというものの地域取次店の募集広告でした。
 

資料請求してみました。
 

後日、届いた資料の中に、こんなシュミレーシュンが書いてありました。
まず、読者を募るチラシを配る、から始まるのですが
・チラシを２０，０００枚配る。（一月２０，０００枚は無理）
・その中の５％の人がカタログを申し込む。・１，０００人
・１，０００人の３０％の人が商品を買う。・３００個の販売
・１個の購入金額を平均６，０００円とすると
　販売金額は３００＊６，０００＝１８０万円
　このうち○％があなたの儲け。
 

冷静に考えれば、まず無理なのは明白です。
でも５％とか３０％という数字に惑わされるのです。
５％は無理だけど、１％くらいはいけるんじゃないかとか
でもこれは仮定であって、確約されているわけではありません。
仮定なら、５％じゃなく１０％くらいいくんじゃないかなんて思うと
販売者の思う壺です。冷静に考え直してください。
 

こんなものに、登録料と、ロイヤリティーを払って、チラシ配りに
労力を使うくらいなら、その労力をアフィリエイトに向けて欲しいと思います。
初心者の方にお勧めできる副収入獲得方法はアフィリエイトでしょう。
 

まず、何からやればいいかわからないという初心者の方には

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こういった無料のものでも、愚直に実行することで、成果が出ます。
 

私もやっています。やっても、やらなくても、ロイヤリティーなどは
掛かりません。リスクゼロです。やらなければプラマイゼロ、
やればプラスです。一緒にやってみませんか。